2018年10月13日
2018.10.12 中木
今年の秋は週末になると天候が悪くなかなか秋磯に行けないので、10月は毎週金曜日に休暇申請しておいて、天気予報をこまめにチェックして待機。ようやく12日に行けました。
まともな磯釣りだと8月以来となります。
今回は秋磯ということもあり、「ワサ祭り」を期待して中木へ行ってきました。昨年いい思いをしてますからね~。
久しぶりの伊豆釣行、出船時間が6時半ですので自宅を3時に出ても余裕で間に合います。
目覚ましを2時半にセットして寝ましたが、興奮しているのか?23時半に目が覚めてしまい寝付けず、そのまま伊豆へ車を走らせました。
予報では朝のうち西が吹く程度で波のことなんか何も言っていませんでしたから、港に着いてどこに乗ろうか考えながら車で待機していると、時折風が吹く音が聞こえてきました。集合時間の6時前に今回お世話になる「浜の家」さんに挨拶に行く途中、港の外を見たら何と「ロクロ」が丸被りで周辺の磯にも波が叩きつけてました。
船長の話では、昨夜西風が吹いてその波が残っているとのこと。
大根の平島、銀座またはケサカを希望しようとしてましたが、白根の高い所からと言うことで6時半に出船。

イシダイ場には直接付けられないので、東向きの船付けから乗り、波のタイミングを見ながら表本場を迂回して釣り座まで荷物を運びます。
荷物を高い所に置いてしばらく波の様子をみました。

満潮前でしたが潮が上げてくると高いとこまで波しぶきが飛んでくる状態に・・・。

ガンガゼを付けて1投目。
案の定仕掛けが落ちつかず、波に糸がとられてまくり・・・。潮はたぶん下りだと思いますがよくわかりませんw。
ちょっと波が収まった時に、エサ取りが突いているのが竿先にでました。大ウネリでも魚はエサを食うのですね。底までは荒れていないようなので、一応安心しました。
今回のガンガゼは小ぶりでしたので、1個付けではエサ持ちが悪いので2個付けで投入を繰り返すと、石モノらしいアタリが出始めて何度か竿を抑え込むようになりました。
が、魚が小さいために食い込まず、それに加えて波で竿が揺れるのでアタリが取りづらい。
満潮を過ぎて潮が下げれば波も収まるはずなのですが、そのような様子は全くなくて西風も吹き出して更に状況は悪化・・・。
早上がりを念頭に、テンポを上げて打ち返すとようやく竿を抑え込むアタリがあり舞い込みました。
引きを味わいながらノンビリ巻いてたら根に貼りつかれたりもしましたが、上がってきたのはキロ位のワサでした。

ウネリが大きいのでストリンガ-にかけられないので、バッカンで活かしておこうと海水を汲んでいるときに頭からシャワーを浴びました。
全身ずぶ濡れ・・・。9時過ぎでしたが衣服は乾くこともなく港に帰るまで気持ち悪かった・・・w。
祭りの始まりかと思いましたが、その後は続かずエサ取りの猛攻が続きました。
2個付けのガンガゼは、着底して仕掛けを落ち着かせる頃には突かれ始めて5分以内に空針状態になります。
たまに竿を抑え込むアタリがありますが、なかなか食い込まず手持ちにしたりしますが食い込みません。
で、仕掛けを回収するとちびワサが掛かってました。

こんなのがワンサカと居るのでしょう。食べるところ(身)が少ないのでポイしました。
ガンガゼが5分持たないのでヤドを入れたら秒殺です。そんなの分かりきってますが、持ち帰っても仕方ないので投入しますが、着底と同時に突かれてやはり秒殺ですw。
それならこれでどうだ!

ヤド2匹ぶんの爪です。ご丁寧に先っちょの硬い所はハンマーで潰してやってます。
で結果はコツコツするだけで効果なし・・・。ガゼがお気に入りのようです。
12時過ぎの干潮前にキロ弱1枚追加。食い込むのを待って待ってやっと食った感じでした。
エサが無くなったので、13時半に迎えに来てもらい撤収。
40個持参しましたが凪だったらもっと早く無くなったかも。次回は60個持っていこう。(ウネリのない日に)

まともな磯釣りだと8月以来となります。
今回は秋磯ということもあり、「ワサ祭り」を期待して中木へ行ってきました。昨年いい思いをしてますからね~。
久しぶりの伊豆釣行、出船時間が6時半ですので自宅を3時に出ても余裕で間に合います。
目覚ましを2時半にセットして寝ましたが、興奮しているのか?23時半に目が覚めてしまい寝付けず、そのまま伊豆へ車を走らせました。
予報では朝のうち西が吹く程度で波のことなんか何も言っていませんでしたから、港に着いてどこに乗ろうか考えながら車で待機していると、時折風が吹く音が聞こえてきました。集合時間の6時前に今回お世話になる「浜の家」さんに挨拶に行く途中、港の外を見たら何と「ロクロ」が丸被りで周辺の磯にも波が叩きつけてました。
船長の話では、昨夜西風が吹いてその波が残っているとのこと。
大根の平島、銀座またはケサカを希望しようとしてましたが、白根の高い所からと言うことで6時半に出船。

イシダイ場には直接付けられないので、東向きの船付けから乗り、波のタイミングを見ながら表本場を迂回して釣り座まで荷物を運びます。
荷物を高い所に置いてしばらく波の様子をみました。

満潮前でしたが潮が上げてくると高いとこまで波しぶきが飛んでくる状態に・・・。

(波の隙をみてイシダイ場から)
ガンガゼを付けて1投目。
案の定仕掛けが落ちつかず、波に糸がとられてまくり・・・。潮はたぶん下りだと思いますがよくわかりませんw。
ちょっと波が収まった時に、エサ取りが突いているのが竿先にでました。大ウネリでも魚はエサを食うのですね。底までは荒れていないようなので、一応安心しました。
今回のガンガゼは小ぶりでしたので、1個付けではエサ持ちが悪いので2個付けで投入を繰り返すと、石モノらしいアタリが出始めて何度か竿を抑え込むようになりました。
が、魚が小さいために食い込まず、それに加えて波で竿が揺れるのでアタリが取りづらい。
満潮を過ぎて潮が下げれば波も収まるはずなのですが、そのような様子は全くなくて西風も吹き出して更に状況は悪化・・・。
早上がりを念頭に、テンポを上げて打ち返すとようやく竿を抑え込むアタリがあり舞い込みました。
引きを味わいながらノンビリ巻いてたら根に貼りつかれたりもしましたが、上がってきたのはキロ位のワサでした。

ウネリが大きいのでストリンガ-にかけられないので、バッカンで活かしておこうと海水を汲んでいるときに頭からシャワーを浴びました。
全身ずぶ濡れ・・・。9時過ぎでしたが衣服は乾くこともなく港に帰るまで気持ち悪かった・・・w。
祭りの始まりかと思いましたが、その後は続かずエサ取りの猛攻が続きました。
2個付けのガンガゼは、着底して仕掛けを落ち着かせる頃には突かれ始めて5分以内に空針状態になります。
たまに竿を抑え込むアタリがありますが、なかなか食い込まず手持ちにしたりしますが食い込みません。
で、仕掛けを回収するとちびワサが掛かってました。

こんなのがワンサカと居るのでしょう。食べるところ(身)が少ないのでポイしました。
ガンガゼが5分持たないのでヤドを入れたら秒殺です。そんなの分かりきってますが、持ち帰っても仕方ないので投入しますが、着底と同時に突かれてやはり秒殺ですw。
それならこれでどうだ!

ヤド2匹ぶんの爪です。ご丁寧に先っちょの硬い所はハンマーで潰してやってます。
で結果はコツコツするだけで効果なし・・・。ガゼがお気に入りのようです。
12時過ぎの干潮前にキロ弱1枚追加。食い込むのを待って待ってやっと食った感じでした。
エサが無くなったので、13時半に迎えに来てもらい撤収。
40個持参しましたが凪だったらもっと早く無くなったかも。次回は60個持っていこう。(ウネリのない日に)

Posted by torakichi0911 at 15:13
│磯釣り