2019年11月25日
2019.11.16 残業でアオリイカ試釣
南伊豆でのイシダイ釣りで完全ボーズを食らい、手ぶらでは帰れない思いに駆られてエギを投げてみました。
土曜日なので道が混んでいたこともあり、釣り始めたのは21時でした。
前々回、駐車場まで行ってみたら満車だったので、今回も釣る場所が無かったら帰るつもりでした。
しかし、21時ということもあるのでしょう。先行者1名でほぼ貸し切り状態。
ギャフは自宅に忘れまして、まぁ必要ないだろうなと・・・w。
磯に立つと風もなく月が出て絶好の条件。しかも、潮が右から左に流れてます。
この条件で釣れないはずがないと思うくらいでした。
やっぱ月夜にはオレ/金でしょう。居れば一発で乗るはずです。
しかし、アチコチ方向を変え、レンジを変えたりしますが一向にアタリがありません。
既に釣られてしまったのか?居ないのか?
色々考えながらエギをローテーションし続けます。
そんな時に以前直したはずのクラッチが滑ったりして釣り辛い状況に・・・。
暫くぶりなので水か油が入ったようです。
ま、逆転しないようにシャクる時に注意して何とか釣りを続けました。
ローテーションを1巡して時計を見ると22時に差し掛かってました。
条件は揃っているだけに粘ればと思い(と思っても帰巣本能にスイッチが入っていました)2巡目に突入。
オレ/金・・反応なし。
んじゃ次はピンク/マーブル・・反応なし。
ではパープルテープ・・反応なし。
やっぱダメか?オレ/マーブル・・反応・・・・ちょい違和感あり。
まだエギは近くまで来ていないので軽〜くシャクってテンションフォールしたらツンツンっというアタリでアワセたら乗りました。

今季初380g
初モノにしてはまずまずか?いやいや、秋は数釣りですからね。追加を狙いましたがいつもの通り反応なし。
眠くなってきたし、22時でしたので試釣終了としました。
条件が揃っていたのに1時間で1ハイ。今シーズンは厳しいのかな?
と昨年は思いつつ、春に3キロオーバーの確変が起こりましたからね~。
12月の満月に集中して出撃予定ですかな?
2019年11月22日
2019.11.16 大瀬「ウノ根」撃沈の巻
3週連続でイシダイ釣りに行ってきましたが、撃沈ですw。
予報では午後から西がふくとのことで、大瀬にしました。

見慣れた日の出
今回も多忙なhagiさんと一緒です。
6時に事務所に行って船長に聞くと、下りの速いのが1日ずっとだそうです。
風が西なので下カツオで風をうけながらか、牛ケ瀬の真ん中か、やはり風を避けてウノ根か迷うところです。
6時半に出船して、牛が瀬の先端に降ろした後に下カツオに降ろしました。ウネリがあって被ってましたので、下カツオにしなくて良かったな〜っと思っていたら、船長に最後に呼ばれてウノ根に乗りました。一昨年の秋に乗った磯なのでポイントはある程度把握してますが、今回はフカセをやりに来たhagiさんにはちょっと辛い磯になったかもしれません。
下りの潮では裏になるので潮替わりまでの我慢と思い、エサ取りのある所を探して仕掛けをあちこちに投入しますが、思っていたほどエサが取られず・・・。本命とされる東側よりも、西側のハエ根の先でエサ取りの反応があるので集中して仕掛けを打ち返しましたが、ウニを割るような魚はいません。

裏でフカセをしていたhagiさんはフグの猛攻に耐えかねて横に移動してきました。

日頃の激務が溜まったのでしょう、その後はお昼寝

お陰で潮の動きがわかりやすくなりましたw。
で、肝心の潮は動かず・・・。
9時半に弁当を届けに船長が来ましたが、磯替えはせずに粘ることにしました。
11時ころに潮が動き出し、エサ取りのアタリに交じって石モノっぽいアタリが出始めました。
ウニも割られるようになり、ウニ→ヤド→ウニ→ヤドの順で投入しますが竿は舞い込みませんでした。
ウツボも食わず完全ボーズを食らいましたw。
フカセのhagiさんもキタマクラのみで撃沈。
他船の釣果を見ると、黒根と牛が瀬の真ん中でワサですが上がってました。
磯の選択の重要性を改めて痛感しました。
不完全燃焼ですので帰りに残業することにしました。
予報では午後から西がふくとのことで、大瀬にしました。

見慣れた日の出
今回も多忙なhagiさんと一緒です。
6時に事務所に行って船長に聞くと、下りの速いのが1日ずっとだそうです。
風が西なので下カツオで風をうけながらか、牛ケ瀬の真ん中か、やはり風を避けてウノ根か迷うところです。
6時半に出船して、牛が瀬の先端に降ろした後に下カツオに降ろしました。ウネリがあって被ってましたので、下カツオにしなくて良かったな〜っと思っていたら、船長に最後に呼ばれてウノ根に乗りました。一昨年の秋に乗った磯なのでポイントはある程度把握してますが、今回はフカセをやりに来たhagiさんにはちょっと辛い磯になったかもしれません。
下りの潮では裏になるので潮替わりまでの我慢と思い、エサ取りのある所を探して仕掛けをあちこちに投入しますが、思っていたほどエサが取られず・・・。本命とされる東側よりも、西側のハエ根の先でエサ取りの反応があるので集中して仕掛けを打ち返しましたが、ウニを割るような魚はいません。

裏でフカセをしていたhagiさんはフグの猛攻に耐えかねて横に移動してきました。

日頃の激務が溜まったのでしょう、その後はお昼寝

お陰で潮の動きがわかりやすくなりましたw。
で、肝心の潮は動かず・・・。
9時半に弁当を届けに船長が来ましたが、磯替えはせずに粘ることにしました。
11時ころに潮が動き出し、エサ取りのアタリに交じって石モノっぽいアタリが出始めました。
ウニも割られるようになり、ウニ→ヤド→ウニ→ヤドの順で投入しますが竿は舞い込みませんでした。
ウツボも食わず完全ボーズを食らいましたw。
フカセのhagiさんもキタマクラのみで撃沈。
他船の釣果を見ると、黒根と牛が瀬の真ん中でワサですが上がってました。
磯の選択の重要性を改めて痛感しました。
不完全燃焼ですので帰りに残業することにしました。
2019年11月17日
2019.11.09 雲見「新屋(シンヤ)」
イシダイ釣り第3戦は西伊豆の雲見に行ってきました。
釣友のhagiさんから多忙なのに西伊豆へ出撃するとの連絡を受け、急遽お供することにしました。
数年ぶりの西伊豆でして、どうゆう道のりで行ったのか思い出すのに時間がかかりましたw。
調べてみると、南伊豆より若干近いです。しかし、山道なので南伊豆に行くより燃費が悪いです。
で、3時前に真鶴のあおき釣具店に集合して西伊豆へ。
熱海から熱函道路を通ってR136、そのまま伊豆中央道をひたすら南下してR414、月ヶ瀬ICからR136に戻っていつの間にか船原峠を超えて土肥にたどり着きましたw。
随分と道路が整備されてまして、土肥まで1時間掛からなかったか?くらいの感覚でこれました。
道中、真っ暗なのでどこを走っていたのかサッパリということもあります。
今回お世話になったのは「佐市丸」さん。(翌々日の11月11日に廃業宣言されてました。お疲れさまでした)
6時に出船して三境のハナレ(石物)、スズメ(上物)、浅間下(上物)、サバ島(ルアー)などに降ろし、最後の方に呼ばれて降りたのは「新屋(シンヤ)」。
もちろん私は初めてですが、hagiさんは過去に乗ったことがあるとのこと。
足場は5mほどの高さ、比較的平坦でイシダイ場って感じです。(上物も実績があるそうです)

船長が言うには、正面に向かって30mがポイントだとか。
まずは針を付けずに数回底を探りますが、沈み根はなくズルズル手前まで引けました。
水深は30mくらい投げて15m位でしょうか?
溝らしき所もありません。
船の水温計では22度台。潮は動いていない様子。
でも海面には青物か回遊魚が時折バシャバシャと小魚を追ったり、浮きグレなのかイスズミのか?群れがいくつか見えてました。
素直に船長の言うことに従い、サザエをつけて正面30mから40mほど投げて仕掛けが掛かるところまで引いて待ちます。
エサ取りのアタリはありません。が、回収すると赤身だけ。
アタリ(エサ取り)のあることを探りながら、エサも替えて投入を続けます。
干潮は9時頃。干潮後に潮が動くことを期待して投入を続けると、予想通り9時過ぎからゆっくりですが潮が右に動き出しアタリも出始めました。
ちびワサっぽいアタリが多く活性が上がってきようですが、竿が舞い込むまでには至らず・・・。
外道は釣れますが・・・。

そんなもどかしい時間が過ぎ、次のエサを作っていた11時ころに「入れ〜!」っとhagiさんの声が。
振り返った時はhagiさんの竿が少し跳ね上がったように見えましたが、hagiさんはアワセを入れてやり取りを始めました。

バッチリ掛かったようで楽しそう
「ポッポじゃないですか?」などと冷やかしたりしましたが、上がったのは綺麗なシマシマ1.7kg。羨ましい〜。

私の右隣に構えたhagiさんは、何度か根掛かりをしていたので恐らく「根」があるのでしょう。
その際で当たったそうです。
満足?されたhagiさんは道具を仕舞って共食いをするべく、カワハギ釣りにチェンジするので場所を譲ってくれました。
ありがたく好意を受け入れ、仕掛けを右側の根付近に入れます。
すると早速竿が舞い込みましてアワセを入れます。
背後で海水を汲んでいるhagiさんに「釣らせてもらいまいした〜」と言ったか言わなかったか?その瞬間軽くなってしまいました。
また針外れです・・・。
十分待ったはずですが、外れたということなのでやはりアワセが早かったのか・・・・。
急にアタリが出始めて時合いが来たようですのでテンポを上げて仕掛けを打ち返します。

その間カワハギ釣りを始めたhagiさんは、本命のカワハギの他にチョウチョウオや手の平位のワサを釣ってました。
お陰様でエサ取りの正体がわかりました。
hagiさんから余ったヤドカリをいただいたので使わせてもらいました。
けど、ヤドは直ぐに取られるのでエサの付け替えで忙しくなり、ガンガゼ、サザエ、ヤドカリとローテーションを組んでテンポよく仕掛けを打ち返しました。
エサを付け替えていた時にhagiさんの声でアタリがあったのに気づきました。
今度は十分に竿舞い込んでましたw。

1kgほどのワサ。ガンガゼに食いました。

シマシマを釣りたいのでヤドを中心に打ち返しますがその後は竿が舞い込むことはありませんでした。
13時半終了。
今回は忘れ物がないよう、余裕をもって片づけをしました(爆)
(まだ大瀬に取りに行っていません)
所感ですが、南伊豆より西伊豆の方がワサが少ないのでしょうかね?渡船屋さんの釣果をみるとそんな感じがします。
けど、ガンガゼを主に使っているから高確率でワサが食うのかもしれません。
水温も下がってきたのでヤドは高いからサザエをメインにするか?いやいや、ニョロに食われるのがイヤだから、ガンガゼがあるうちは・・・。
次回まで悩みますな。
釣友のhagiさんから多忙なのに西伊豆へ出撃するとの連絡を受け、急遽お供することにしました。
数年ぶりの西伊豆でして、どうゆう道のりで行ったのか思い出すのに時間がかかりましたw。
調べてみると、南伊豆より若干近いです。しかし、山道なので南伊豆に行くより燃費が悪いです。
で、3時前に真鶴のあおき釣具店に集合して西伊豆へ。
熱海から熱函道路を通ってR136、そのまま伊豆中央道をひたすら南下してR414、月ヶ瀬ICからR136に戻っていつの間にか船原峠を超えて土肥にたどり着きましたw。
随分と道路が整備されてまして、土肥まで1時間掛からなかったか?くらいの感覚でこれました。
道中、真っ暗なのでどこを走っていたのかサッパリということもあります。
今回お世話になったのは「佐市丸」さん。(翌々日の11月11日に廃業宣言されてました。お疲れさまでした)
6時に出船して三境のハナレ(石物)、スズメ(上物)、浅間下(上物)、サバ島(ルアー)などに降ろし、最後の方に呼ばれて降りたのは「新屋(シンヤ)」。
もちろん私は初めてですが、hagiさんは過去に乗ったことがあるとのこと。
足場は5mほどの高さ、比較的平坦でイシダイ場って感じです。(上物も実績があるそうです)

船長が言うには、正面に向かって30mがポイントだとか。
まずは針を付けずに数回底を探りますが、沈み根はなくズルズル手前まで引けました。
水深は30mくらい投げて15m位でしょうか?
溝らしき所もありません。
船の水温計では22度台。潮は動いていない様子。
でも海面には青物か回遊魚が時折バシャバシャと小魚を追ったり、浮きグレなのかイスズミのか?群れがいくつか見えてました。
素直に船長の言うことに従い、サザエをつけて正面30mから40mほど投げて仕掛けが掛かるところまで引いて待ちます。
エサ取りのアタリはありません。が、回収すると赤身だけ。
アタリ(エサ取り)のあることを探りながら、エサも替えて投入を続けます。
干潮は9時頃。干潮後に潮が動くことを期待して投入を続けると、予想通り9時過ぎからゆっくりですが潮が右に動き出しアタリも出始めました。
ちびワサっぽいアタリが多く活性が上がってきようですが、竿が舞い込むまでには至らず・・・。
外道は釣れますが・・・。

そんなもどかしい時間が過ぎ、次のエサを作っていた11時ころに「入れ〜!」っとhagiさんの声が。
振り返った時はhagiさんの竿が少し跳ね上がったように見えましたが、hagiさんはアワセを入れてやり取りを始めました。

バッチリ掛かったようで楽しそう
「ポッポじゃないですか?」などと冷やかしたりしましたが、上がったのは綺麗なシマシマ1.7kg。羨ましい〜。

私の右隣に構えたhagiさんは、何度か根掛かりをしていたので恐らく「根」があるのでしょう。
その際で当たったそうです。
満足?されたhagiさんは道具を仕舞って共食いをするべく、カワハギ釣りにチェンジするので場所を譲ってくれました。
ありがたく好意を受け入れ、仕掛けを右側の根付近に入れます。
すると早速竿が舞い込みましてアワセを入れます。
背後で海水を汲んでいるhagiさんに「釣らせてもらいまいした〜」と言ったか言わなかったか?その瞬間軽くなってしまいました。
また針外れです・・・。
十分待ったはずですが、外れたということなのでやはりアワセが早かったのか・・・・。
急にアタリが出始めて時合いが来たようですのでテンポを上げて仕掛けを打ち返します。

(↑コレは朝イチです)
その間カワハギ釣りを始めたhagiさんは、本命のカワハギの他にチョウチョウオや手の平位のワサを釣ってました。
お陰様でエサ取りの正体がわかりました。
hagiさんから余ったヤドカリをいただいたので使わせてもらいました。
けど、ヤドは直ぐに取られるのでエサの付け替えで忙しくなり、ガンガゼ、サザエ、ヤドカリとローテーションを組んでテンポよく仕掛けを打ち返しました。
エサを付け替えていた時にhagiさんの声でアタリがあったのに気づきました。
今度は十分に竿舞い込んでましたw。

1kgほどのワサ。ガンガゼに食いました。

シマシマを釣りたいのでヤドを中心に打ち返しますがその後は竿が舞い込むことはありませんでした。
13時半終了。
今回は忘れ物がないよう、余裕をもって片づけをしました(爆)
(まだ大瀬に取りに行っていません)
所感ですが、南伊豆より西伊豆の方がワサが少ないのでしょうかね?渡船屋さんの釣果をみるとそんな感じがします。
けど、ガンガゼを主に使っているから高確率でワサが食うのかもしれません。
水温も下がってきたのでヤドは高いからサザエをメインにするか?いやいや、ニョロに食われるのがイヤだから、ガンガゼがあるうちは・・・。
次回まで悩みますな。
2019年11月11日
2019.11.01 大瀬「下カツオ」
前回のバラシの無念を晴らすべく、休暇を取ってイシダイ釣り第2戦。
中木は西風で被るとのことで急遽大瀬に電話しました。

集合時間が6時なのでご来光を拝めました
西風を避けて結構な人数の釣り人がいまして、ピンの私は遅めに呼ばれて「下カツオ」に
乗りました。風向きを考えて、ウノ根か牛ケ瀬の真ん中か、下カツオかな〜と思っていたら、
ウノ根→牛が瀬にそれぞれ降ろしたので思惑通りでした。
ただ、ポイントが風を正面から受けるので少々釣り辛いのですが、前回の白根に比べたら全然楽でした。
早速針を付けずに海底の様子を探ると、石廊崎灯台を正面やや左は浅くて陸向きに深く
なっている模様。とりあえず、岡丸方向をポイントに定めて釣りを開始。

風の影響もあるのでしょうが、ザワつき加減がいい感じです。
潮は動いていないようですが1投目(サザエ)から、ちびワサのようなアタリがありワサ祭りが期待できます。
ガンガゼに変えても同様によく突かれます。
マガニはイマイチでしたので、ガンガゼをメインに投入を繰り返します。
ようやく竿を抑え込むようなアタリがでたのは9時半頃で、ちびワサが掛かってました。

「親を呼んできなさい」と言いいつけてリリース。
暫く経った10時頃からウネリが入り始めて、隣の磯「カンムリ」や「マタカネ」の上物師さんは磯替えしたようです。
コチラも時折波が上がるようになってきたので、緊急撤収に備えて荷物をある程度まとめておきました。
11時頃に大きくはないけど竿が舞い込むアタリ!

小さいけど今日の本命をGet
満潮を迎え波が足元を時折洗うようになったので、ピトンの位置をちょい高いところに移動。
穴がなかったので、溝に打ち込みました。
ただ、この溝が海に向かっていたので、直後にアタリがあったときには竿ごと海に倒れてしまいましたw。
尻手をやっておいて助かりました。
竿を手に持つと魚が掛かってまして水面に浮いたのは小さいですけどシマシマでした。

サンバソウともいいますが、正式名称はイシダイですw。
一昨年以来のシマシマですが、またまた「親を呼んできなさい」と言いつけてリリースしました。
連続Hitで時合いのようでしたが、後は続かずエサが取られるのみでした。
もちろんヤドは秒殺です。
お昼頃に一旦西風が弱まっていい感じの雰囲気になりましたがアタリはナシ。その後は風が再び吹き出し、
ウネリもさらに大きくなってしまいました。磯上がり時間が近くなった頃にはエサもなくなり終了しました。
前回の教訓を思い出して、針の号数を上げましたが空振りです。ま、魚が居なかったということで・・・。
道具を片付けて親島向きの船着きで船を待っているときは、波がバシャバシャして何度か被りました。
撤収が遅かったら頭から被ってしたことでしょう。
迎えの船が来たのですが、波が大きくてなかなか付けられず苦労しました。
2番目に撤収したので他の磯の撤収し港に戻るまで、30分くらいかかりウネリに揺られてちょっと船酔い気味でした。
港に戻る前にストリンガーを掛けていたハーケンを回収し忘れたのを思い出し、諦めようかと思いましたが一応船長に伝えると「翌日
回収しておく」とのありがたい返事をいただきました。
波が被り始めて急いで撤収したために忘れてしまったと思います。次からは余裕をもって片づけたいと思います。
次回釣りに行く理由が1つ増えました。
中木は西風で被るとのことで急遽大瀬に電話しました。

集合時間が6時なのでご来光を拝めました

西風を避けて結構な人数の釣り人がいまして、ピンの私は遅めに呼ばれて「下カツオ」に
乗りました。風向きを考えて、ウノ根か牛ケ瀬の真ん中か、下カツオかな〜と思っていたら、
ウノ根→牛が瀬にそれぞれ降ろしたので思惑通りでした。
ただ、ポイントが風を正面から受けるので少々釣り辛いのですが、前回の白根に比べたら全然楽でした。
早速針を付けずに海底の様子を探ると、石廊崎灯台を正面やや左は浅くて陸向きに深く
なっている模様。とりあえず、岡丸方向をポイントに定めて釣りを開始。

風の影響もあるのでしょうが、ザワつき加減がいい感じです。
潮は動いていないようですが1投目(サザエ)から、ちびワサのようなアタリがありワサ祭りが期待できます。
ガンガゼに変えても同様によく突かれます。
マガニはイマイチでしたので、ガンガゼをメインに投入を繰り返します。
ようやく竿を抑え込むようなアタリがでたのは9時半頃で、ちびワサが掛かってました。

「親を呼んできなさい」と言いいつけてリリース。
暫く経った10時頃からウネリが入り始めて、隣の磯「カンムリ」や「マタカネ」の上物師さんは磯替えしたようです。
コチラも時折波が上がるようになってきたので、緊急撤収に備えて荷物をある程度まとめておきました。
11時頃に大きくはないけど竿が舞い込むアタリ!

小さいけど今日の本命をGet

満潮を迎え波が足元を時折洗うようになったので、ピトンの位置をちょい高いところに移動。
穴がなかったので、溝に打ち込みました。
ただ、この溝が海に向かっていたので、直後にアタリがあったときには竿ごと海に倒れてしまいましたw。
尻手をやっておいて助かりました。
竿を手に持つと魚が掛かってまして水面に浮いたのは小さいですけどシマシマでした。

サンバソウともいいますが、正式名称はイシダイですw。
一昨年以来のシマシマですが、またまた「親を呼んできなさい」と言いつけてリリースしました。
連続Hitで時合いのようでしたが、後は続かずエサが取られるのみでした。
もちろんヤドは秒殺です。
お昼頃に一旦西風が弱まっていい感じの雰囲気になりましたがアタリはナシ。その後は風が再び吹き出し、
ウネリもさらに大きくなってしまいました。磯上がり時間が近くなった頃にはエサもなくなり終了しました。
前回の教訓を思い出して、針の号数を上げましたが空振りです。ま、魚が居なかったということで・・・。
道具を片付けて親島向きの船着きで船を待っているときは、波がバシャバシャして何度か被りました。
撤収が遅かったら頭から被ってしたことでしょう。
迎えの船が来たのですが、波が大きくてなかなか付けられず苦労しました。
2番目に撤収したので他の磯の撤収し港に戻るまで、30分くらいかかりウネリに揺られてちょっと船酔い気味でした。
港に戻る前にストリンガーを掛けていたハーケンを回収し忘れたのを思い出し、諦めようかと思いましたが一応船長に伝えると「翌日
回収しておく」とのありがたい返事をいただきました。
波が被り始めて急いで撤収したために忘れてしまったと思います。次からは余裕をもって片づけたいと思います。
次回釣りに行く理由が1つ増えました。
2019年11月05日
ロッドケース補修 その2
ロッドケース底部の補修から1年ちょっと。
ファスナーのスライダーがついに壊れました。
何度上下させてもチャックがしまらなくなりました。
いよいよ買い替えかな?と思いましたが、「ロッドケース_ファスナー_スライダー交換」で検索したところ参考になるサイトがありましたので修理してみました。
コチラです。とても参考になり助かりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
http://hisui77.blog.fc2.com/blog-entry-262.htmlhttp://hisui77.blog.fc2.com/blog-entry-262.html
で、補修は簡単です。
スライダーのサイズを測って購入して交換するだけですw。
サイズはだいたいの寸法を測れば適合するスライダーがわかります。
私のロッドケースに使われて居いるスライダーのサイズは「8CN」でした。
早速Amazonで検索したら1個売りからありました。
値段も安いので予備として2個購入。
送料込みで398円です。
交換の画像は省きますが、スライダーを入れやすくため補修した底部を外して新品のスライダーをセットするだけです。
要領がよければ30分もかかりません。
お陰で新品のロッドケースを購入しなくて済みました。
チャックのトラブルで道具を買い替えることなく安くすみますので、ご参考になればと思います。
ファスナーのスライダーがついに壊れました。
何度上下させてもチャックがしまらなくなりました。
いよいよ買い替えかな?と思いましたが、「ロッドケース_ファスナー_スライダー交換」で検索したところ参考になるサイトがありましたので修理してみました。
コチラです。とても参考になり助かりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
http://hisui77.blog.fc2.com/blog-entry-262.htmlhttp://hisui77.blog.fc2.com/blog-entry-262.html
で、補修は簡単です。
スライダーのサイズを測って購入して交換するだけですw。
サイズはだいたいの寸法を測れば適合するスライダーがわかります。
私のロッドケースに使われて居いるスライダーのサイズは「8CN」でした。
早速Amazonで検索したら1個売りからありました。
値段も安いので予備として2個購入。
送料込みで398円です。
交換の画像は省きますが、スライダーを入れやすくため補修した底部を外して新品のスライダーをセットするだけです。
要領がよければ30分もかかりません。
お陰で新品のロッドケースを購入しなくて済みました。
チャックのトラブルで道具を買い替えることなく安くすみますので、ご参考になればと思います。