2013年11月03日
2013.11.02 イシダイ釣り
前回のキス釣り以来の更新です。
9月10月と釣行は予定してましたが、天気が悪かったり台風とかで、結局2ヶ月出撃できませんでした。
天候では仕方ないですね。
で、今回はhagiさんと以前から行こうと言っていたイシダイ釣り。
実は私、イシダイ釣りが一番好きでした。過去形なのは、やはりイシダイ釣リはお金がかかる。メジナはコマセ代がかかりますけど、イシダイのエサに比べたらそれほどでもないですからね。
愚痴はともかく、15年ぶりくらいかな?イシダイ釣りということで、道具を物置から引っ張り出して熱海へ行ってきました。
贔屓にしているあおき釣具店でエサを購入。ガンガゼ40個とサザエを1kg。あと、カワハギ用にアオイソを1パック。しめて7300円。これは他店よりも安いですw。マガニかヤドカリを使いたかったのですが、入荷していないということでサザエにしました。残ったらつぼ焼きにして食べられるしw。
にゃんこの見送りをうけて出港は6時半。

陸寄りの「白石」を予定してたら、先客とのこと。船長の計らいもあり熱海の名礁「神楽」へ。
初めての磯はウキウキします。
足場はそれほど悪くないですが、磯が低いので満潮前後は時折シャワーを浴びますw。

hagiさんのご好意で本命ポイントに釣り座を構え7時釣り開始。

右手前の根の際に仕掛けを置くイメジージで、10mほど投げてセット。
イシダイはそう簡単に釣れないし、アタリなんて1日に1回か2回あれば良い方なので、仕掛けをセットしたあとはいつものエギを投げてイカチェック。
しかし、いくら投げてもイカは追ってきません。いそうな雰囲気はあるのですが、ちょっと海の様子がおかしいのかな?
風はなくて海はザワついて、イシダイにはいい感じの状況です。潮も左から早いのが流れていて、ポイントにぶつけてますので、魚がいれば釣れるような予感がありました。
水温はそれほど高くはないようで、エサ取りもなく、ガンガゼがそのまま上がってきます。
仕掛けを入れる位置をちょっと手前にして再投入。しばらくして仕掛けを回収すると、ウニが割られてました。
2個つけで、上のウニをちょっと壊してコマセ代わりにして投入。
次のエサを用意してたら、竿先がコツコツとやってます。
「やっと餌取りがきたな~」なんて思いながらエサを作っていると、竿が海面に突き刺さります!!
間違いなく石モノのアタリで竿に飛びつきますが、海面に突き刺さった竿はすぐに跳ね返りました
がっかり。でもまだエサが残っているようで、もう一度竿が舞い込みます!が、また跳ね返ってきます。
もしかして・・・・。もう一度(竿が)入ってアセワると、懐かしい引きが伝わってきました。

シマシマ君を連想して、引きを堪能し楽しんでましたが海面に現れたのはガッキーでしたw。

シマシマ君ではありませんが、800gのガッキー君でも満足ですワ。石モノの引きは四半世紀ぶりですから
1枚釣ったあとからは、ポツポツと石モノのアタリがありますが食い込まず。
小さなガッキー君が海底によっている感じです。
となりのhagiさんはサザエでウツボを連発。ヤドは柔らかい腹だけ取られたりで、石モノのアタリがなく辛抱の時間が過ぎてゆきます。
昼前、干潮から上げに変わった頃に突然竿が舞い込みました。が、またしても跳ね上がり・・・。竿に近づいていつ合わせようか待っていると、針掛かりしているようですぐに入りました。

今度は朝のガッキーより引きましてシマシマが思い浮かびましたが、やはりガッキー君でした。

キロジャスト。今年はアオリのキロを釣っていなくて、キロオーバーが釣れて感慨深いものを感じましたw。
昼過ぎ。沈黙を続けていたhagiさんの和竿が舞い込みますが、根に入られバラシ・・・。前回、雲見でもバラシたそうで相当悔しがってます。そんなhagiさんにも再びいいアタリが!

いい曲がりをしていますので良型を期待してデジカメをスタンバイしていると、海面に浮かんだのは愛嬌のある顔でカラフルなお魚さんでした。

ヤドカリを丸呑みしてました。
hagiさんはまたまたガッカリですけど、またまたしばらくしてアタリが!!今度は竿が突っ込んだままで、カラフルな魚のサイズアップかな?なんて冗談を言ったか、言わなかったか?

さっきの「イラ」の方がいい曲がり?
しかしhagiさんって持ってますね~。浮いてきたのは本命のシマシマ君で2500gでした。

イヤイヤ。恐れ入りました!
シマシマをとなりで釣られると、私もガッキーではなくシマシマが釣りたくなりますw。
潮があがってかぶり始め、雨もパラツキだしてますが、ウニを打ち込み続けます。
次のエサを用意していると、hagiさんが「入ったよ~」と教えてくれました。また竿が跳ね上がってましたが、もう一度入って時にアワセると掛かってました。
あまり引かないのでガッキーだと思ったら、シマシマ君でしたw。(しかも小さい)

本命を釣ったし、上がり間際で根がかりしたので終了にましたが、石モノ釣りってこんなにアタリがあったのかな?と勘違いしてしまいそうな1日でした。ガンガゼのパワーかな?
もう少し水温が下がってガッキーがいなくなったら、シマシマの大きいのが期待できそうな予感がしましたよ。
hagiさんは、仕事の都合で今年最後とのこと。単独で行っちゃおうかな?と思うのですが、次は1度もアタリもなく・・・、なんてことになるかもしれないので迷いますね~。
9月10月と釣行は予定してましたが、天気が悪かったり台風とかで、結局2ヶ月出撃できませんでした。
天候では仕方ないですね。
で、今回はhagiさんと以前から行こうと言っていたイシダイ釣り。
実は私、イシダイ釣りが一番好きでした。過去形なのは、やはりイシダイ釣リはお金がかかる。メジナはコマセ代がかかりますけど、イシダイのエサに比べたらそれほどでもないですからね。
愚痴はともかく、15年ぶりくらいかな?イシダイ釣りということで、道具を物置から引っ張り出して熱海へ行ってきました。
贔屓にしているあおき釣具店でエサを購入。ガンガゼ40個とサザエを1kg。あと、カワハギ用にアオイソを1パック。しめて7300円。これは他店よりも安いですw。マガニかヤドカリを使いたかったのですが、入荷していないということでサザエにしました。残ったらつぼ焼きにして食べられるしw。
にゃんこの見送りをうけて出港は6時半。

陸寄りの「白石」を予定してたら、先客とのこと。船長の計らいもあり熱海の名礁「神楽」へ。
初めての磯はウキウキします。
足場はそれほど悪くないですが、磯が低いので満潮前後は時折シャワーを浴びますw。

hagiさんのご好意で本命ポイントに釣り座を構え7時釣り開始。

右手前の根の際に仕掛けを置くイメジージで、10mほど投げてセット。
イシダイはそう簡単に釣れないし、アタリなんて1日に1回か2回あれば良い方なので、仕掛けをセットしたあとはいつものエギを投げてイカチェック。
しかし、いくら投げてもイカは追ってきません。いそうな雰囲気はあるのですが、ちょっと海の様子がおかしいのかな?
風はなくて海はザワついて、イシダイにはいい感じの状況です。潮も左から早いのが流れていて、ポイントにぶつけてますので、魚がいれば釣れるような予感がありました。
水温はそれほど高くはないようで、エサ取りもなく、ガンガゼがそのまま上がってきます。
仕掛けを入れる位置をちょっと手前にして再投入。しばらくして仕掛けを回収すると、ウニが割られてました。
2個つけで、上のウニをちょっと壊してコマセ代わりにして投入。
次のエサを用意してたら、竿先がコツコツとやってます。
「やっと餌取りがきたな~」なんて思いながらエサを作っていると、竿が海面に突き刺さります!!
間違いなく石モノのアタリで竿に飛びつきますが、海面に突き刺さった竿はすぐに跳ね返りました

がっかり。でもまだエサが残っているようで、もう一度竿が舞い込みます!が、また跳ね返ってきます。
もしかして・・・・。もう一度(竿が)入ってアセワると、懐かしい引きが伝わってきました。

シマシマ君を連想して、引きを堪能し楽しんでましたが海面に現れたのはガッキーでしたw。

シマシマ君ではありませんが、800gのガッキー君でも満足ですワ。石モノの引きは四半世紀ぶりですから

1枚釣ったあとからは、ポツポツと石モノのアタリがありますが食い込まず。
小さなガッキー君が海底によっている感じです。
となりのhagiさんはサザエでウツボを連発。ヤドは柔らかい腹だけ取られたりで、石モノのアタリがなく辛抱の時間が過ぎてゆきます。
昼前、干潮から上げに変わった頃に突然竿が舞い込みました。が、またしても跳ね上がり・・・。竿に近づいていつ合わせようか待っていると、針掛かりしているようですぐに入りました。

今度は朝のガッキーより引きましてシマシマが思い浮かびましたが、やはりガッキー君でした。

キロジャスト。今年はアオリのキロを釣っていなくて、キロオーバーが釣れて感慨深いものを感じましたw。
昼過ぎ。沈黙を続けていたhagiさんの和竿が舞い込みますが、根に入られバラシ・・・。前回、雲見でもバラシたそうで相当悔しがってます。そんなhagiさんにも再びいいアタリが!

いい曲がりをしていますので良型を期待してデジカメをスタンバイしていると、海面に浮かんだのは愛嬌のある顔でカラフルなお魚さんでした。

ヤドカリを丸呑みしてました。
hagiさんはまたまたガッカリですけど、またまたしばらくしてアタリが!!今度は竿が突っ込んだままで、カラフルな魚のサイズアップかな?なんて冗談を言ったか、言わなかったか?

さっきの「イラ」の方がいい曲がり?
しかしhagiさんって持ってますね~。浮いてきたのは本命のシマシマ君で2500gでした。

イヤイヤ。恐れ入りました!
シマシマをとなりで釣られると、私もガッキーではなくシマシマが釣りたくなりますw。
潮があがってかぶり始め、雨もパラツキだしてますが、ウニを打ち込み続けます。
次のエサを用意していると、hagiさんが「入ったよ~」と教えてくれました。また竿が跳ね上がってましたが、もう一度入って時にアワセると掛かってました。
あまり引かないのでガッキーだと思ったら、シマシマ君でしたw。(しかも小さい)

本命を釣ったし、上がり間際で根がかりしたので終了にましたが、石モノ釣りってこんなにアタリがあったのかな?と勘違いしてしまいそうな1日でした。ガンガゼのパワーかな?
もう少し水温が下がってガッキーがいなくなったら、シマシマの大きいのが期待できそうな予感がしましたよ。
hagiさんは、仕事の都合で今年最後とのこと。単独で行っちゃおうかな?と思うのですが、次は1度もアタリもなく・・・、なんてことになるかもしれないので迷いますね~。
Posted by torakichi0911 at 15:23
│磯釣り