2019年10月23日
2019.10.21 中木「白根」
1か月ぶりの釣りです。
週末になると台風などの悪天候でウズウズしてました。
向かった先は中木。いつもの浜の家さんは10日お休みとのことで、今回は武丸さんにお世話になりました。
6時に挨拶に行くと「torakichiさん、イシダイ釣れてないよ〜。どこに乗る?」とのこと。相談して足場の良い白根に乗ることにしました。
事務所の前で話しをしていると船長が「あ、丹羽さんだ」。軽トラでご登場してました。
お仲間(お弟子さんか?)もそれぞれご登場しました。
フカセだと思ってましたが、二袋を持ってきてたので、イワシで「スルルー(でしたっけ?)」でもやるのでしょうかね。
他はルアーのお客さん。ルアーは荷物が少なくていいですね。
私がエギに転向したのは活きアジを持って歩くのが嫌だからなんですよw。
でも、イシダイ釣りの荷物は重たいですけどね。
定刻6時半に出船。
すると、重五郎屋からサバルの丹羽さんもイシダイで白根に乗るとのことを船長から聞きました。
他の磯に乗ろうか迷いましたが、「プロ」の釣りを間近で見れるいい機会なので予定通り白根の渡礁。
丹羽さんより丁寧に挨拶をされて、「先に場所決めていいよ」と仰るので、イシダイ場でも風が多少避けられる壁側に構えました。

7時開始。潮は動いていません。右からの強風でエサ取りの小さなアタリは全く分かりません。
始めて1時間くらいはウニは割られず、ヤドカリは取られる状況。
そんな状況でも隣の丹羽さんにキロ弱のワサがHit。流石だな〜と、感心していられません。
エサを打ち返してマガニの半割でようやくアタリがありまして、小さいけどワサをGet。

ん?何か変だなと思ったら

何と眉間に掛かってましたw。どーしたらソコに掛かるのじゃ?
1匹目を釣ったあとは沈黙が続きましたが、隣の丹羽さんにまたHit。
PEラインに中通し竿(ライトタックルかな?)を使っていたので、仕掛けを上がるときの音のリズムで分かってしまいますw。
ウニガラを2袋入れてたし(イワシでスルルーじゃなかったのか)、エサはヤドオンリーだから魚はソチラに行きますな。
あまり動いていないけど、私は潮上だからコマセの恩恵を受けられませんw。
逆に潮下でバカバカ釣れちゃったら気まずいので良かったか・・w。
ウニガラに寄ったのかは不明ですがアカハタの1kg位を釣っておられました。
「ヤドに食ったんですか?」と聞いたら、小さいヤドも買い取ってやらないといけないらしくて、今回はその小さいヤドを処分しにきたようです。
やけに打ち返しのテンポが早いので「釣る人はこーなんだ」と思ってましたけど、ヤドは秒殺ですからね。エサ付けが面倒ですけど納得しました。
11時ころにようやく潮が動き出し(といっても本命の潮ではありません)チャンスタイムかな?と思っていたらその通りで2匹連続Hit。
祭りの始まりかと思いましたが一瞬で終わりましたw。
エサを使い果たした丹羽さんご一行は12時で上がったのでイシダイ場を独占しました。
すぐさま、コマセが効いているであろう丹羽さんの釣り座に移動して「ハイエナ釣法」で追加を狙いますw。

やはりコマセが効いているみたいでエサ取りが強烈で、ウニは5分持ちません。ヤドとマガニは秒殺、サザエは赤い部分だけ残ってきます。
時折、竿を持っていきそうなアタリがありますが、舞い込むまでには至らず。
テンポを上げて打ち返していると、13時ころから横殴りの雨が降ってきて戦意を喪失しかけました。
14時過ぎ。若干エサ取りが少なくなってきました。
エサも残り少なくなり、バケツのサザエを付けようとしたらヤドが3つ混じってました。
店主が気を利かしてサービスしてくれたようです。
店主の計らいに感謝しつつ2個を串刺しにして投入。
いつもなら「殺気」を消すために竿から離れるのですが、雨だしヤドは直ぐに取られるので竿の近くで突っ立ってました。
着底して数秒後にエサ取りのアタリが数回。
その後に竿先を抑えるアタリがあって、「おっ」と思った直後に綺麗な三段引きで舞い込みました。
ガッチリとアワセを入れてポンピングを数回、感触からして3kgはありそう。
手前のハエ根を交わして魚体が見えそうなところまで上げてきたときにフっと軽くなってしましました・・。
ハリ外れ。やっちゃいました。
・十分待ったつもりだが、アワセが若干早かったか?
・ワサ狙いのままで針が15号だったから外れたのか?
・エサ取りが少なくなった時に針を換えればよかったな・・・。
・そー言えば常連さんが「2時の白根」って言ってたな・・・。
次回まで覚えていられるか分かりませんが、今回の釣行で4つの教訓を得ました。
ワサ3枚。土産を確保した段階で、ハリの号数を上げれば良かったかも・・・。

来月追加試験を受けます。
週末になると台風などの悪天候でウズウズしてました。
向かった先は中木。いつもの浜の家さんは10日お休みとのことで、今回は武丸さんにお世話になりました。
6時に挨拶に行くと「torakichiさん、イシダイ釣れてないよ〜。どこに乗る?」とのこと。相談して足場の良い白根に乗ることにしました。
事務所の前で話しをしていると船長が「あ、丹羽さんだ」。軽トラでご登場してました。
お仲間(お弟子さんか?)もそれぞれご登場しました。
フカセだと思ってましたが、二袋を持ってきてたので、イワシで「スルルー(でしたっけ?)」でもやるのでしょうかね。
他はルアーのお客さん。ルアーは荷物が少なくていいですね。
私がエギに転向したのは活きアジを持って歩くのが嫌だからなんですよw。
でも、イシダイ釣りの荷物は重たいですけどね。
定刻6時半に出船。
すると、重五郎屋からサバルの丹羽さんもイシダイで白根に乗るとのことを船長から聞きました。
他の磯に乗ろうか迷いましたが、「プロ」の釣りを間近で見れるいい機会なので予定通り白根の渡礁。
丹羽さんより丁寧に挨拶をされて、「先に場所決めていいよ」と仰るので、イシダイ場でも風が多少避けられる壁側に構えました。

7時開始。潮は動いていません。右からの強風でエサ取りの小さなアタリは全く分かりません。
始めて1時間くらいはウニは割られず、ヤドカリは取られる状況。
そんな状況でも隣の丹羽さんにキロ弱のワサがHit。流石だな〜と、感心していられません。
エサを打ち返してマガニの半割でようやくアタリがありまして、小さいけどワサをGet。

ん?何か変だなと思ったら

何と眉間に掛かってましたw。どーしたらソコに掛かるのじゃ?
1匹目を釣ったあとは沈黙が続きましたが、隣の丹羽さんにまたHit。
PEラインに中通し竿(ライトタックルかな?)を使っていたので、仕掛けを上がるときの音のリズムで分かってしまいますw。
ウニガラを2袋入れてたし(イワシでスルルーじゃなかったのか)、エサはヤドオンリーだから魚はソチラに行きますな。
あまり動いていないけど、私は潮上だからコマセの恩恵を受けられませんw。
逆に潮下でバカバカ釣れちゃったら気まずいので良かったか・・w。
ウニガラに寄ったのかは不明ですがアカハタの1kg位を釣っておられました。
「ヤドに食ったんですか?」と聞いたら、小さいヤドも買い取ってやらないといけないらしくて、今回はその小さいヤドを処分しにきたようです。
やけに打ち返しのテンポが早いので「釣る人はこーなんだ」と思ってましたけど、ヤドは秒殺ですからね。エサ付けが面倒ですけど納得しました。
11時ころにようやく潮が動き出し(といっても本命の潮ではありません)チャンスタイムかな?と思っていたらその通りで2匹連続Hit。
祭りの始まりかと思いましたが一瞬で終わりましたw。
エサを使い果たした丹羽さんご一行は12時で上がったのでイシダイ場を独占しました。
すぐさま、コマセが効いているであろう丹羽さんの釣り座に移動して「ハイエナ釣法」で追加を狙いますw。

やはりコマセが効いているみたいでエサ取りが強烈で、ウニは5分持ちません。ヤドとマガニは秒殺、サザエは赤い部分だけ残ってきます。
時折、竿を持っていきそうなアタリがありますが、舞い込むまでには至らず。
テンポを上げて打ち返していると、13時ころから横殴りの雨が降ってきて戦意を喪失しかけました。
14時過ぎ。若干エサ取りが少なくなってきました。
エサも残り少なくなり、バケツのサザエを付けようとしたらヤドが3つ混じってました。
店主が気を利かしてサービスしてくれたようです。
店主の計らいに感謝しつつ2個を串刺しにして投入。
いつもなら「殺気」を消すために竿から離れるのですが、雨だしヤドは直ぐに取られるので竿の近くで突っ立ってました。
着底して数秒後にエサ取りのアタリが数回。
その後に竿先を抑えるアタリがあって、「おっ」と思った直後に綺麗な三段引きで舞い込みました。
ガッチリとアワセを入れてポンピングを数回、感触からして3kgはありそう。
手前のハエ根を交わして魚体が見えそうなところまで上げてきたときにフっと軽くなってしましました・・。
ハリ外れ。やっちゃいました。
・十分待ったつもりだが、アワセが若干早かったか?
・ワサ狙いのままで針が15号だったから外れたのか?
・エサ取りが少なくなった時に針を換えればよかったな・・・。
・そー言えば常連さんが「2時の白根」って言ってたな・・・。
次回まで覚えていられるか分かりませんが、今回の釣行で4つの教訓を得ました。
ワサ3枚。土産を確保した段階で、ハリの号数を上げれば良かったかも・・・。

来月追加試験を受けます。