2013年11月18日
2013.11.15・18
2013.11.15
予報では午後から雨とのことなので出撃はしないつもりでしたけど、会社を17時に出るときにはいい夕焼け。
ちょっと早く止んだようなので、急いで支度をして行ってきました。
予報のせいなのか?暗くなった磯をよ~く観察してみても人気はなし・・・。
波はちょっとありますが、風もなくエギング日和でした。
しかし、釣り日和は釣れないという自分の中での格言の通り、潮が動かずアタリなし。
小一時間アレコレやりましたがイカの気配は感じれれません。
一通りエギを投げてみて、本当にダメなときにしか使わない「グロー」を投入。
月夜にグローを使って3kgクラスをバシバシ釣っていたDVD「エギング大好き」を思い出しましたw。
暫くシャクリ、フォールのパターンを水平ドリフトを意識して、ラインテンションをいつもよりも張気味にすると小さなアタリ
1時間粘った甲斐がありました。
でもって、またまたエギを一通り投げてグローにチェンジ。
サイズアップしました。
群れがきたかな?って思いましたがその後はサッパリ。最近よくあるパターンです。
潮は相変わらずヨレヨレなのか?動いていないのか?はっきりしません。
移動しようか考えていると時折小さなウネリや風が吹いてきて、今いるところがベストと判断するしかないみたい・・。
2時間経過して
やはりゆっくり長めのフォールで乗りました。
時計が22時を回る頃に400gをグローでGet。
今夜はグローがアタリでした。月夜にはグローを1つ持っていかれることをおすすめしますw。
ヨーヅリ(YO-ZURI) プレミアムアオリーQ RS
月夜には効果的です。
2013.11.18
日曜日ですが翌日は休暇なので出撃。
南西の爆風で白波が立っているので風裏のテトラへ。
夕マヅメを攻めますが、前回同様アタリなし。
日が暮れた18時ころには予報通り小雨がパラパラ降り始めて心が折れそうになりますが、帰り道が大渋滞なので帰りたくても帰れず粘ります。
同行のKOJI君が先に帰った直後、ボトムに置いたエギが根掛かり・・・。
強引に引っ張ると外れてくれて、海藻の塊が掛かったのか?重たい。
ゴリ巻きして海面に浮いた時にライトを照らすと
300gが釣れてました
全然わからなかったです。初めてイカが釣れた時のパターンですw。なんともカッコ悪い釣れ方ですけど、一応釣果としておきます。
この時点で帰りたかったのですが、道路はまだ渋滞してますので潮が下がってエギをロストしたのをきっかけに移動。
お目当ての岩には人がいたのでテトラへ。
テトラからは追い風になるので釣りやすいのですが、下げ5分でだいぶ浅くなってまして根掛かりを回避するため中層を意識しての釣りを展開するも疲れるだけでアタリなし。
ちょっと深い所にプチ移動。潮はあまり動いていないようですが、いつも潮目ができるところへ繰り返しキャスト。
何投目かに、ここでも長めのフォールを意識してラインを張り気味にすると「チョン」ってイカが触りますがフッキングせず。
ならばとエギの移動を抑えつつ、小さなシャクリを入れてテンションフォールさせると乗りました。
トンカツサイズに遊んでもらって楽しかったのですが、その後はやはりアタリなし。個体が少ないのでしょうね。それとも水温が下がった影響なのか?よくわかりませんが21時前には渋滞が解消されたので撤収しました。
予報では午後から雨とのことなので出撃はしないつもりでしたけど、会社を17時に出るときにはいい夕焼け。
ちょっと早く止んだようなので、急いで支度をして行ってきました。
予報のせいなのか?暗くなった磯をよ~く観察してみても人気はなし・・・。
波はちょっとありますが、風もなくエギング日和でした。
しかし、釣り日和は釣れないという自分の中での格言の通り、潮が動かずアタリなし。
小一時間アレコレやりましたがイカの気配は感じれれません。
一通りエギを投げてみて、本当にダメなときにしか使わない「グロー」を投入。
月夜にグローを使って3kgクラスをバシバシ釣っていたDVD「エギング大好き」を思い出しましたw。
暫くシャクリ、フォールのパターンを水平ドリフトを意識して、ラインテンションをいつもよりも張気味にすると小さなアタリ
小さいけど一応結果がでました。(リリース)
1時間粘った甲斐がありました。
でもって、またまたエギを一通り投げてグローにチェンジ。
500g
サイズアップしました。
群れがきたかな?って思いましたがその後はサッパリ。最近よくあるパターンです。
潮は相変わらずヨレヨレなのか?動いていないのか?はっきりしません。
移動しようか考えていると時折小さなウネリや風が吹いてきて、今いるところがベストと判断するしかないみたい・・。
2時間経過して
400g
やはりゆっくり長めのフォールで乗りました。
時計が22時を回る頃に400gをグローでGet。
今夜はグローがアタリでした。月夜にはグローを1つ持っていかれることをおすすめしますw。
ヨーヅリ(YO-ZURI) プレミアムアオリーQ RS
月夜には効果的です。
2013.11.18
日曜日ですが翌日は休暇なので出撃。
南西の爆風で白波が立っているので風裏のテトラへ。
夕マヅメを攻めますが、前回同様アタリなし。
日が暮れた18時ころには予報通り小雨がパラパラ降り始めて心が折れそうになりますが、帰り道が大渋滞なので帰りたくても帰れず粘ります。
同行のKOJI君が先に帰った直後、ボトムに置いたエギが根掛かり・・・。
強引に引っ張ると外れてくれて、海藻の塊が掛かったのか?重たい。
ゴリ巻きして海面に浮いた時にライトを照らすと
300gが釣れてました
全然わからなかったです。初めてイカが釣れた時のパターンですw。なんともカッコ悪い釣れ方ですけど、一応釣果としておきます。
この時点で帰りたかったのですが、道路はまだ渋滞してますので潮が下がってエギをロストしたのをきっかけに移動。
お目当ての岩には人がいたのでテトラへ。
テトラからは追い風になるので釣りやすいのですが、下げ5分でだいぶ浅くなってまして根掛かりを回避するため中層を意識しての釣りを展開するも疲れるだけでアタリなし。
ちょっと深い所にプチ移動。潮はあまり動いていないようですが、いつも潮目ができるところへ繰り返しキャスト。
何投目かに、ここでも長めのフォールを意識してラインを張り気味にすると「チョン」ってイカが触りますがフッキングせず。
ならばとエギの移動を抑えつつ、小さなシャクリを入れてテンションフォールさせると乗りました。
トンカツサイズに遊んでもらって楽しかったのですが、その後はやはりアタリなし。個体が少ないのでしょうね。それとも水温が下がった影響なのか?よくわかりませんが21時前には渋滞が解消されたので撤収しました。
2013年11月09日
2013.11.08
会社を早退して出撃。
帰宅してからの出発だったので、現地には18時近くに到着。
すでに真っ暗で、目当ての磯には珍しくエサ釣り師さんの浮きが2個漂っていました。
仕方ないので次の候補磯へ
しかし、ここでマイポジションに入れずちょっと離れたところからスタート。
満潮まで2時間ほどあり、小さなウネリがあり気になる立ち位置にははいれず、手前にハエ根があるちょっと面倒なところから。
潮は適当に流れていて、早くもなく遅くもなくいい塩梅。海はちょっとザワついていいて、イカがいれば釣れる雰囲気はありました。
18時半ころに、手前のハエ根付近をサーチすると波の動きとは違う引き込みがありアワセると390gでした。
この時間に釣れると後を期待しますが、やはり甘くはありませんでした。
慣れない場所でエギを3個モロストしながら20時頃まで回遊待ちしましたが、アタリは1回キリでイカの気配を感じられませんでした。
思い切って移動してみましたが、反応はないし、風が回ってきて釣り辛い・・・。
更に風裏であろうところへ行ってみましたが、正面からの風・・。
他に行くところもないので、メジャーな港へ行ってみたら空いていましたw。
潮はあなり動いていないようで、エギを1巡してパープルテープに替え、ボトムを取ったあとのシャクリでHit!!
重量感はありましたが、寄せてみたらスミイカでした。
ギャフを打つのが面倒に思い、抜こうとしたら外れてくれました。
23時までやってみましたが厳しい状況は変わらず。
前日の雨が影響したのか?イカが居ないのか?
やはり今シーズンは厳しいような感じがしてきました。
帰宅してからの出発だったので、現地には18時近くに到着。
すでに真っ暗で、目当ての磯には珍しくエサ釣り師さんの浮きが2個漂っていました。
仕方ないので次の候補磯へ
しかし、ここでマイポジションに入れずちょっと離れたところからスタート。
満潮まで2時間ほどあり、小さなウネリがあり気になる立ち位置にははいれず、手前にハエ根があるちょっと面倒なところから。
潮は適当に流れていて、早くもなく遅くもなくいい塩梅。海はちょっとザワついていいて、イカがいれば釣れる雰囲気はありました。
18時半ころに、手前のハエ根付近をサーチすると波の動きとは違う引き込みがありアワセると390gでした。
この時間に釣れると後を期待しますが、やはり甘くはありませんでした。
慣れない場所でエギを3個モロストしながら20時頃まで回遊待ちしましたが、アタリは1回キリでイカの気配を感じられませんでした。
思い切って移動してみましたが、反応はないし、風が回ってきて釣り辛い・・・。
更に風裏であろうところへ行ってみましたが、正面からの風・・。
他に行くところもないので、メジャーな港へ行ってみたら空いていましたw。
潮はあなり動いていないようで、エギを1巡してパープルテープに替え、ボトムを取ったあとのシャクリでHit!!
重量感はありましたが、寄せてみたらスミイカでした。
ギャフを打つのが面倒に思い、抜こうとしたら外れてくれました。
23時までやってみましたが厳しい状況は変わらず。
前日の雨が影響したのか?イカが居ないのか?
やはり今シーズンは厳しいような感じがしてきました。
2013年11月03日
2013.11.02 初物
イシダイ釣りの後は夜の部ですw。
いつもの通り、湯河原の温泉で温まり、仮眠をとって腹ごしらえして真鶴へ
hagiさんとはここで別れて私はイカ釣りです。
日中はかなり「運」を使いすぎたようでして、磯は凪でないと乗れない1級磯だし、本命の石モノは釣れるし、USBメモリーを買いに家電量販店へ行き携帯でポイントをもらうとなんと1000ポイントGet!!ちょっと次の日が怖くなってきてました。
そんな運もあってか?連休でしかも現地にはとっぷり日が暮れた19時に着いたにもかかわらず、お目当ての磯には誰もいなくて貸切でした
ウネリっぽい波はありますが、風はなく釣りに支障はなし。
干潮まで3時間ほどの下げ5分なので勝負を急いでパープルテープからサーチ。
30分ほど反応なし・・・。
エギを一通り投げて再びパープルに戻した時に、「コツ」っと着底の感触。その後ズズズと岩から滑り落ちる感触が伝わったので、根がかりを回避すべくシャクルと乗ってましたw。
ゆるゆるドラグが2~3回出て行った時にふっ、と軽くなりバラシ・・・・
今シーズンの初Hitでバラシとは、「運」を使い切ったようでしばし放心。
でもま~、アタリがあったのでモチベ-ションを回復させてエギを投げ続けると
コロッケよりちょっと大きかったですが、初物ですのでリリースしました。
その甲斐があったのか?着底して10回くらいシャクリあげてゆーっくりフォールしてたらHit!
今度はちょっと締めていたドラグがジ~ジ~と鳴りまして、慎重に寄せてみると結構な型!生憎ギャフを持っていませんが、幸運なことに良いところにガッチりかかっていたので抜いちゃいました。
綺麗なアオリで、この時点で達成感を感じつつ、追加を狙ってバンバンシャクリますがその後は続かず。
久しぶりのリレー釣りで脚がカッタルくなってきたので22時に終了しようと思った時に
450gがHit。
潮の流れが逆で、諦めかけた時に追加とは・・・。いつもこんなものですワw。
10日ほど前に、同じ場所でとちょこっとシャクリましたがその時はアタリもなく玉砕しました。
今回も、群れが小さいようで連チャンも続かず単発でした。
今年は台風が多くて、1つか2つは関東付近を通過したのでイカが少ないかもしれませんね。
そんな状況でも、通っていればそのうちイイ思いができると信じて、来週から本格的に通いますヨ~。
いつもの通り、湯河原の温泉で温まり、仮眠をとって腹ごしらえして真鶴へ
hagiさんとはここで別れて私はイカ釣りです。
日中はかなり「運」を使いすぎたようでして、磯は凪でないと乗れない1級磯だし、本命の石モノは釣れるし、USBメモリーを買いに家電量販店へ行き携帯でポイントをもらうとなんと1000ポイントGet!!ちょっと次の日が怖くなってきてました。
そんな運もあってか?連休でしかも現地にはとっぷり日が暮れた19時に着いたにもかかわらず、お目当ての磯には誰もいなくて貸切でした
ウネリっぽい波はありますが、風はなく釣りに支障はなし。
干潮まで3時間ほどの下げ5分なので勝負を急いでパープルテープからサーチ。
30分ほど反応なし・・・。
エギを一通り投げて再びパープルに戻した時に、「コツ」っと着底の感触。その後ズズズと岩から滑り落ちる感触が伝わったので、根がかりを回避すべくシャクルと乗ってましたw。
ゆるゆるドラグが2~3回出て行った時にふっ、と軽くなりバラシ・・・・
今シーズンの初Hitでバラシとは、「運」を使い切ったようでしばし放心。
でもま~、アタリがあったのでモチベ-ションを回復させてエギを投げ続けると
コロッケよりちょっと大きかったですが、初物ですのでリリースしました。
その甲斐があったのか?着底して10回くらいシャクリあげてゆーっくりフォールしてたらHit!
今度はちょっと締めていたドラグがジ~ジ~と鳴りまして、慎重に寄せてみると結構な型!生憎ギャフを持っていませんが、幸運なことに良いところにガッチりかかっていたので抜いちゃいました。
綺麗なアオリで、この時点で達成感を感じつつ、追加を狙ってバンバンシャクリますがその後は続かず。
久しぶりのリレー釣りで脚がカッタルくなってきたので22時に終了しようと思った時に
450gがHit。
潮の流れが逆で、諦めかけた時に追加とは・・・。いつもこんなものですワw。
10日ほど前に、同じ場所でとちょこっとシャクリましたがその時はアタリもなく玉砕しました。
今回も、群れが小さいようで連チャンも続かず単発でした。
今年は台風が多くて、1つか2つは関東付近を通過したのでイカが少ないかもしれませんね。
そんな状況でも、通っていればそのうちイイ思いができると信じて、来週から本格的に通いますヨ~。
2013年11月03日
2013.11.02 イシダイ釣り
前回のキス釣り以来の更新です。
9月10月と釣行は予定してましたが、天気が悪かったり台風とかで、結局2ヶ月出撃できませんでした。
天候では仕方ないですね。
で、今回はhagiさんと以前から行こうと言っていたイシダイ釣り。
実は私、イシダイ釣りが一番好きでした。過去形なのは、やはりイシダイ釣リはお金がかかる。メジナはコマセ代がかかりますけど、イシダイのエサに比べたらそれほどでもないですからね。
愚痴はともかく、15年ぶりくらいかな?イシダイ釣りということで、道具を物置から引っ張り出して熱海へ行ってきました。
贔屓にしているあおき釣具店でエサを購入。ガンガゼ40個とサザエを1kg。あと、カワハギ用にアオイソを1パック。しめて7300円。これは他店よりも安いですw。マガニかヤドカリを使いたかったのですが、入荷していないということでサザエにしました。残ったらつぼ焼きにして食べられるしw。
にゃんこの見送りをうけて出港は6時半。
陸寄りの「白石」を予定してたら、先客とのこと。船長の計らいもあり熱海の名礁「神楽」へ。
初めての磯はウキウキします。
足場はそれほど悪くないですが、磯が低いので満潮前後は時折シャワーを浴びますw。
hagiさんのご好意で本命ポイントに釣り座を構え7時釣り開始。
右手前の根の際に仕掛けを置くイメジージで、10mほど投げてセット。
イシダイはそう簡単に釣れないし、アタリなんて1日に1回か2回あれば良い方なので、仕掛けをセットしたあとはいつものエギを投げてイカチェック。
しかし、いくら投げてもイカは追ってきません。いそうな雰囲気はあるのですが、ちょっと海の様子がおかしいのかな?
風はなくて海はザワついて、イシダイにはいい感じの状況です。潮も左から早いのが流れていて、ポイントにぶつけてますので、魚がいれば釣れるような予感がありました。
水温はそれほど高くはないようで、エサ取りもなく、ガンガゼがそのまま上がってきます。
仕掛けを入れる位置をちょっと手前にして再投入。しばらくして仕掛けを回収すると、ウニが割られてました。
2個つけで、上のウニをちょっと壊してコマセ代わりにして投入。
次のエサを用意してたら、竿先がコツコツとやってます。
「やっと餌取りがきたな~」なんて思いながらエサを作っていると、竿が海面に突き刺さります!!
間違いなく石モノのアタリで竿に飛びつきますが、海面に突き刺さった竿はすぐに跳ね返りました
がっかり。でもまだエサが残っているようで、もう一度竿が舞い込みます!が、また跳ね返ってきます。
もしかして・・・・。もう一度(竿が)入ってアセワると、懐かしい引きが伝わってきました。
シマシマ君を連想して、引きを堪能し楽しんでましたが海面に現れたのはガッキーでしたw。
シマシマ君ではありませんが、800gのガッキー君でも満足ですワ。石モノの引きは四半世紀ぶりですから
1枚釣ったあとからは、ポツポツと石モノのアタリがありますが食い込まず。
小さなガッキー君が海底によっている感じです。
となりのhagiさんはサザエでウツボを連発。ヤドは柔らかい腹だけ取られたりで、石モノのアタリがなく辛抱の時間が過ぎてゆきます。
昼前、干潮から上げに変わった頃に突然竿が舞い込みました。が、またしても跳ね上がり・・・。竿に近づいていつ合わせようか待っていると、針掛かりしているようですぐに入りました。
今度は朝のガッキーより引きましてシマシマが思い浮かびましたが、やはりガッキー君でした。
キロジャスト。今年はアオリのキロを釣っていなくて、キロオーバーが釣れて感慨深いものを感じましたw。
昼過ぎ。沈黙を続けていたhagiさんの和竿が舞い込みますが、根に入られバラシ・・・。前回、雲見でもバラシたそうで相当悔しがってます。そんなhagiさんにも再びいいアタリが!
いい曲がりをしていますので良型を期待してデジカメをスタンバイしていると、海面に浮かんだのは愛嬌のある顔でカラフルなお魚さんでした。
ヤドカリを丸呑みしてました。
hagiさんはまたまたガッカリですけど、またまたしばらくしてアタリが!!今度は竿が突っ込んだままで、カラフルな魚のサイズアップかな?なんて冗談を言ったか、言わなかったか?
さっきの「イラ」の方がいい曲がり?
しかしhagiさんって持ってますね~。浮いてきたのは本命のシマシマ君で2500gでした。
イヤイヤ。恐れ入りました!
シマシマをとなりで釣られると、私もガッキーではなくシマシマが釣りたくなりますw。
潮があがってかぶり始め、雨もパラツキだしてますが、ウニを打ち込み続けます。
次のエサを用意していると、hagiさんが「入ったよ~」と教えてくれました。また竿が跳ね上がってましたが、もう一度入って時にアワセると掛かってました。
あまり引かないのでガッキーだと思ったら、シマシマ君でしたw。(しかも小さい)
本命を釣ったし、上がり間際で根がかりしたので終了にましたが、石モノ釣りってこんなにアタリがあったのかな?と勘違いしてしまいそうな1日でした。ガンガゼのパワーかな?
もう少し水温が下がってガッキーがいなくなったら、シマシマの大きいのが期待できそうな予感がしましたよ。
hagiさんは、仕事の都合で今年最後とのこと。単独で行っちゃおうかな?と思うのですが、次は1度もアタリもなく・・・、なんてことになるかもしれないので迷いますね~。
9月10月と釣行は予定してましたが、天気が悪かったり台風とかで、結局2ヶ月出撃できませんでした。
天候では仕方ないですね。
で、今回はhagiさんと以前から行こうと言っていたイシダイ釣り。
実は私、イシダイ釣りが一番好きでした。過去形なのは、やはりイシダイ釣リはお金がかかる。メジナはコマセ代がかかりますけど、イシダイのエサに比べたらそれほどでもないですからね。
愚痴はともかく、15年ぶりくらいかな?イシダイ釣りということで、道具を物置から引っ張り出して熱海へ行ってきました。
贔屓にしているあおき釣具店でエサを購入。ガンガゼ40個とサザエを1kg。あと、カワハギ用にアオイソを1パック。しめて7300円。これは他店よりも安いですw。マガニかヤドカリを使いたかったのですが、入荷していないということでサザエにしました。残ったらつぼ焼きにして食べられるしw。
にゃんこの見送りをうけて出港は6時半。
陸寄りの「白石」を予定してたら、先客とのこと。船長の計らいもあり熱海の名礁「神楽」へ。
初めての磯はウキウキします。
足場はそれほど悪くないですが、磯が低いので満潮前後は時折シャワーを浴びますw。
hagiさんのご好意で本命ポイントに釣り座を構え7時釣り開始。
右手前の根の際に仕掛けを置くイメジージで、10mほど投げてセット。
イシダイはそう簡単に釣れないし、アタリなんて1日に1回か2回あれば良い方なので、仕掛けをセットしたあとはいつものエギを投げてイカチェック。
しかし、いくら投げてもイカは追ってきません。いそうな雰囲気はあるのですが、ちょっと海の様子がおかしいのかな?
風はなくて海はザワついて、イシダイにはいい感じの状況です。潮も左から早いのが流れていて、ポイントにぶつけてますので、魚がいれば釣れるような予感がありました。
水温はそれほど高くはないようで、エサ取りもなく、ガンガゼがそのまま上がってきます。
仕掛けを入れる位置をちょっと手前にして再投入。しばらくして仕掛けを回収すると、ウニが割られてました。
2個つけで、上のウニをちょっと壊してコマセ代わりにして投入。
次のエサを用意してたら、竿先がコツコツとやってます。
「やっと餌取りがきたな~」なんて思いながらエサを作っていると、竿が海面に突き刺さります!!
間違いなく石モノのアタリで竿に飛びつきますが、海面に突き刺さった竿はすぐに跳ね返りました
がっかり。でもまだエサが残っているようで、もう一度竿が舞い込みます!が、また跳ね返ってきます。
もしかして・・・・。もう一度(竿が)入ってアセワると、懐かしい引きが伝わってきました。
シマシマ君を連想して、引きを堪能し楽しんでましたが海面に現れたのはガッキーでしたw。
シマシマ君ではありませんが、800gのガッキー君でも満足ですワ。石モノの引きは四半世紀ぶりですから
1枚釣ったあとからは、ポツポツと石モノのアタリがありますが食い込まず。
小さなガッキー君が海底によっている感じです。
となりのhagiさんはサザエでウツボを連発。ヤドは柔らかい腹だけ取られたりで、石モノのアタリがなく辛抱の時間が過ぎてゆきます。
昼前、干潮から上げに変わった頃に突然竿が舞い込みました。が、またしても跳ね上がり・・・。竿に近づいていつ合わせようか待っていると、針掛かりしているようですぐに入りました。
今度は朝のガッキーより引きましてシマシマが思い浮かびましたが、やはりガッキー君でした。
キロジャスト。今年はアオリのキロを釣っていなくて、キロオーバーが釣れて感慨深いものを感じましたw。
昼過ぎ。沈黙を続けていたhagiさんの和竿が舞い込みますが、根に入られバラシ・・・。前回、雲見でもバラシたそうで相当悔しがってます。そんなhagiさんにも再びいいアタリが!
いい曲がりをしていますので良型を期待してデジカメをスタンバイしていると、海面に浮かんだのは愛嬌のある顔でカラフルなお魚さんでした。
ヤドカリを丸呑みしてました。
hagiさんはまたまたガッカリですけど、またまたしばらくしてアタリが!!今度は竿が突っ込んだままで、カラフルな魚のサイズアップかな?なんて冗談を言ったか、言わなかったか?
さっきの「イラ」の方がいい曲がり?
しかしhagiさんって持ってますね~。浮いてきたのは本命のシマシマ君で2500gでした。
イヤイヤ。恐れ入りました!
シマシマをとなりで釣られると、私もガッキーではなくシマシマが釣りたくなりますw。
潮があがってかぶり始め、雨もパラツキだしてますが、ウニを打ち込み続けます。
次のエサを用意していると、hagiさんが「入ったよ~」と教えてくれました。また竿が跳ね上がってましたが、もう一度入って時にアワセると掛かってました。
あまり引かないのでガッキーだと思ったら、シマシマ君でしたw。(しかも小さい)
本命を釣ったし、上がり間際で根がかりしたので終了にましたが、石モノ釣りってこんなにアタリがあったのかな?と勘違いしてしまいそうな1日でした。ガンガゼのパワーかな?
もう少し水温が下がってガッキーがいなくなったら、シマシマの大きいのが期待できそうな予感がしましたよ。
hagiさんは、仕事の都合で今年最後とのこと。単独で行っちゃおうかな?と思うのですが、次は1度もアタリもなく・・・、なんてことになるかもしれないので迷いますね~。