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2020年01月25日

2020.01.24  川奈 大手石

伊東沖の手石島へinainaさんと行ってきました。

前回は予約が多くて手石に行けず与望に乗りましたが、今回は平日ということもあり空いていたので釣り場は選び放題でした。

がしかし、ナライの風と少々ウネリがあるので船長から「大手石か中手石、前の島のどこにする?」と言われて即答で大手石を希望しました。

で、前日は35までが数出て水温が19度でエサ取りが多いとのこと。
情報を頭に入れて風向きを考慮して陸向きにinainaさんと並んで釣り開始。



潮はゆる~く右から左。いい時の潮とは逆です・・・。

情報通りエサは取られますがアタリがでません。
そのうち針のチモトがギザギザになったりします。

コマセが効いてくれば食うはずなので、バンバン撒いて、仕掛けもアレコレ替えてアタリを取ろうとしますが反応なし。

気づけば10時になろうとしてました。
隣のinainaさんも苦戦してまして、このままだとまさかのメジボーを食らいそうな雰囲気に。

風が吹いて釣り辛そうで避けていた、中手石との水道にプチ移動。





浮き0、浮き止めなし、ガン玉6に変更。昨年釣れた時の仕掛けです。

ココは沖からの波に押されて潮が流れてます。

コマセと同調させて付けエサをゆ~っくり落とすイメージの釣り方です。


2投目にアタリがあり針外れ・・・。魚は居るようです。

同じパターンで流してようやく35cmをキャッチ。

潮に乗せて流して、沈み根付近で食うパターンです。

その後、30から35までがポツポツと釣れるようになり、5、6枚釣ったところで苦戦していたinainaさんに場所をチェンジ。

10時半頃が下げ一杯で、丁度コマセも半分使い切ったのでこのタイミングで昼食。

後半は岡向きを再度攻めてみましたが、状況は変わらずエサ取りが多くてメジナの気配はありません。

潮位が下がってサラシがチョロっと出始めたので、際を攻めると食いました。
しかし、その後は食わないので水道側へ戻りました。


inainaさんに場所を譲ったので水道の出口側(船付け)でやりましたが、広い水道でもメジナが食うポイントは狭くて、この日は水道の奥の方が食いが良かったです。

1時過ぎにコマセを使い切り終了。


サイズはイマイチでしたが、27~35cmをリリース含めて12枚位。前半メジボーを覚悟しましたが、釣れてよかったですw。






  

Posted by torakichi0911 at 11:25メジナ磯釣り

2020年01月16日

2020.01.11 川奈 与望島

2020年初の磯釣りはhagiさんと川奈に行ってきました。

1月なのでフカセでメジナ釣りです。

フカセ釣りは昨年8月以来なので、小物の道具類をどこに仕舞ったのかを思い出すところから始めました。

で、何とか道具を見つけて朝4時に真鶴のあおき釣具店でhagiさんと合流。

コマセを作って川奈へ向かいました。
久しぶりのコマセ作りは腰にきますね〜。バッカンは重いし、イシダイ釣りより荷物の総重量があるかもですw。

今回は1週間前に予約したのですが、意外と混んでいて2番船とのこと。
よって港には6時過ぎに着けば十分間に合うので、伊東市内のすき家でゆっくりと朝食を済ませて港に着いて船長に挨拶をして2番船を待ちます。

1番船が出た後に双眼鏡で見てましたが、波がちょっとあって小手石と尾根は被ってましたのでは大手石と中手石に降ろしてました。
2番船は我々2名の他に1組4名いたので何処に乗せてもらえるか考えていましたが、予想通り地方の「与望島」でした。

ポイントは沖向きだそうなので、荷物を置いて沖向きを見ると良いサラシが出ていました。
港よりの沖向きの釣り座は狭く、風に吹かれるので少し下がった場所に構えて釣りを開始。




(後から知ったのですが、島をグルっと回って伊東寄りの沖向きにも釣り座があるそうです。)

暫くコマセを撒きながら仕掛け(ウキ2B、ハリス2号1.5ヒロ、タナ3.5ヒロ)を作って始めたのですが、エサ取りもなく嫌な雰囲気。
隣のhagiさんは足元のサラシを攻めて足の裏サイズは掛けてました。




浮きをBに、ハリスにガン玉を打って仕掛けを馴染ませるようにしてようやく食いましたが、手前のハエ根に突っ込まれハリス切れ・・。
切れたハリスを見るとスレた跡がないので何が食ったのでしょうかね?尾長か?

ようやく釣れたのはやはり足の裏サイズ。エサが取られるようにはなりましたが、湧いてくることはありません。

サラシの払い出しに乗せて沖の沈み根の辺りで食ってきます。




そのパターンで35cmを確保。続けて31cmが釣れてきて「祭り」の始まりかと思いきや、パタっとアタリが無くなりました。
いつものことですが、何枚か釣ると警戒されるのでしょうね。

潮が下げてサラシも小さくなり、食いも下がったようです。
そんな時は釣り場を休めるのが一番なのですが時間も早いので、ゆっくり付けエサを落とすため浮き00にハリス1.75号1ヒロ、ガン玉なし、浮き止めなしにガラっと変更。

すると30cm前後がポツポツ釣れました。正解だったようです。

しかし、干潮と同時に昼食休憩をとって再開すると魚っ気がなくなり付けエサも度々残ってくるようになりました。

活性を上げようとコマセをドカドカ撒いて、仕掛けもあれこれ替えますが効果なし。

地方の磯なので、潮の流れというよりサラシの払い出しがないと手の打ちどころがありません。
沖を流したりしましたが、潮が動かないのでアタリもなく攻めようなし・・・。

14時。コマセが余りましたが終了しました。

Max35cmでしたけど、状況を考慮するとフカセの初釣りとしてはまずまずかな?
hagiさんは不完全燃焼だと言ってましたけどw。

本日のお持ち帰り。30〜35cm 3枚





月が出るので帰りがけにエギを投げてきましたが、90分ほどシャクってアタリなし。
残業したかいもなく、パーフェクト凸で返り討ちに遭いました。

ヤリ狙いの人が多数いましたが、1ハイだけ釣れたところをみただけです。
群れでいたらな連荘しますけど、釣れた後もアタリが全くなく気配がありませんでした。

水温が17度くらいなので、もう少し下がらないと回ってこないのかな?定置網ではソーダが入っているそうだし・・。
  

Posted by torakichi0911 at 20:45磯釣り

2020年01月07日

2020.01.05-06  アオリイカ第5・6戦

2019年の竿収めを12月28日に予定していましたが、天候が悪く中止。
よって、前回の12月20日の釣行が最後となりショボイ終わり方でした・・・。

でもって2020年の初釣りは5日。

日の入り時間が遅くなったこともあり、17時過ぎに到着したのですが光量が丁度良いマヅメ時。
沖には潮目があり風は微風で絶好のシチュエーション。

月もバッチリでてました。

早速お清めをしてマヅメマスターを付けて釣りを開始。
雰囲気は良いのですが、潮は動いていない模様。

小一時間してアタリなし。いつものパターンです。

しかし、今回は違いました。

干潮が19時半頃なので下げ一杯から上げに入った時が勝負だと思い、粘りに粘りましたが一向にアタリがない。

21時過ぎにシャクルと何かが引っ掛かる。




小さくてアカだかスルメだか分からない・・・・。当然ポイです。

2020年の初物としては寂しすぎるので、22時まで粘るもノーHitで終了。

初釣りがショボ過ぎるので6日も出撃。

同じ時間から釣りを開始。平日のはずなのに、前日よりも人が多かったです。サービス業の人たちでしょうか?

釣り場に向かっているときにすれ違ったエギンガーが、袋にも入れずに600gくらいのアオリをぶら下げて歩いてました。

一応イカは居るみたいなので、期待してました。

がしかし、前日よりも穏やかで釣り易かったのですが、やはり潮が動かない。

干潮の22時半頃までアレコレやりつくして折れました。

1回もアタリがなく完全ボでした。

やはり今年は厳しいか・・・・。


  

Posted by torakichi0911 at 14:09アオリイカ