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2020年05月21日

2020.05.21 自宅待機中に・・「その2」

アオリイカ第16戦も非国民となって行きました。
翌日が午後出勤となれば行くしかないでしょうw。

で、いつものポジションから開始するも、前回とは真逆の風向きで苦戦・・・。
薄暮に「赤テープ」を投入するも不発。

時間が過ぎるとともに風量が増して釣り辛くなり、風待ちの時間が長くなる。

潮が走って状況が良いので、21時過ぎ粘りましたが風が弱まることもなく折れました。
第17戦は6月を予定してます。

んで、自宅待機中にできること「その2」を見つけましたw。

ロッドのキズ補修です。

Newロッドのファルシオンを初めて使ったときに、強風に煽られ倒れてキズが付いてしまいました。初回でキズが付いてしまいショックでしたw。

ネットで検索すると色々とありまして、それを参考にやってみました。

揃えたのはキズを埋めるためのトップコート。100均のです。
(小さなキズなら最小限の塗布だけで、研磨しなくても消せるようでした)





他にネットでは#2000の耐水サンドペーパーとありましたが、ホームセンターに買いに行ったところ目についたのがスティックタイプので#2000と#4000にしてみました。
あとは、カー用品のコンパウンドと仕上げ用のシリコンスプレー。






試しにエギ竿からやってみました。

トップコートを塗ってキズを埋めて暫く乾燥。

乾燥後、ちょこっと水で濡らして#2000でちょちょこと研磨。
余計に塗られたトップコートが削られて、キズの部分だけになったら#4000で更に研磨。
やりすぎると良くないのはわかるのですが、止め時の判断が難しいですネ。

「ま、こんなもんか」といったところでウエスでふき取り、少量のコンパウンドでキズの部分を磨きます。ココもこんなものかな?ってところで止めておきましたw。

ウエスでふき取って、シリコンスプレーを別のウエスに吹きかけて補修した部分を拭いて終了。

蛇足ですが、シリコンスプレーは釣行後にロッドを洗ったあとの仕上げに使うとツヤが出ていい感じですよ。ラインのベタ付きも軽減されるので、フカセ用のロッドの場合はガイド部にシュっとやっておくと良いですよ。

で補修してみた結果ですが、

補修前





補修後





ちょっとは消えた?あまり変わらないかな?

で、ファルシオンをやってみました。

補修前





補修後





コチラは変わらないか・・・・な?やり方がマズかったか・・・?

光の加減で見えるような小さなキズは補修はしない方が良いかもしれませんね。
エギ竿は結構深くて目立つキズですので、補修した効果があったようです。  

Posted by torakichi0911 at 10:06アオリイカ雑記磯釣り

2020年05月15日

2020.05.08 アオリイカ第15戦

緊急事態宣言が延長されましたが、満月ですし水温も17度くらいあるそうなのでまたまた「非国民」になりました。

早めに到着して磯を見渡すと、向かい風と波で釣り場がなさそうでしたが、そんな状況の中でも私の他に非国民は2名ほどw。

なんとかやれそうな場所を探して様子を見ながら開始。

今回は「アオリーQロングキャスト」という新しいエギを持ってきたので、いつも使うエギと飛距離を比べてみましたがあまり変わらない感じ。
滞空時間がちょっと長いので飛距離も伸びていると思いますが、目視での感覚ではそれぼどでもないです。
しかし、自重が22gと従来のエギよりも3g重くなっているので、風には強いですね。
(やっぱ飛んでいるって事?)
ちなみに沈降時間は約3.2秒/mとありますので、普段使っているエギと同じです。形状とかバランスに工夫が凝らされているかと思います。
次回、風の影響が弱い時に再度比較してみます。

それと更に今回新しいアイテム「仮面シンカー」を試してみました。
糸オモリを巻くのが面倒なので購入してみました。
樹脂にタングステンを混ぜ込んだモノで柔軟性があり普通のエギなら装着可能だと思います。2gが欲しかったけど1.5gと3gしか置いてなかったので1.5gを購入して使ってみました。
1.5gではそれほど重さを感じないのですが、エギの飛びも多少は良く感じました。
前述しましたが、脱着が楽なのでお勧めですヨ。

新しいエギとの比較などしながら暫く釣りを続けるも、サラシと風でラインがとられて釣り辛い。
たまらず目当ての磯を10分くらい観察して被らないようなので移動。

被らないことを確認したつもりでしたが、時折飛沫を浴びましたw。

満潮近くまでやりましたが反応なく、風力も増してきて釣りが出来ない状況になりました。
風向きからして他に釣りが出来そうな場所が思い当たらないので、ちょっとでも風が避けられる所へ移動。

薄暗くなったときに「ローライトでは赤テープ」とどこかのインストラクターが言っていたのを思い出し、「レッドエビブラウン」にチェンジ。

横から吹いていた風がやや後ろからに変わったので、風を利用して遠投ができる方向にキャスト。

2投目に根掛かり・・・・っと思ったらクイクイっと海藻が引っ掛かったようでしたがイカでした。


1350g


春イカには程遠いサイズですが、久しぶりの釣果で満足。

その後暫くエギを替えつつシャクると



何モノだチミは?ポイッ


最近は定番のオレ金やマーブルではアタリがないので、前回(2020.02.14)釣れたエギに付け替えて投入。
2回目のシャクリ時にラインにテンションをかけると抱いているような重みを感じ、バシっと合わせて600gを追加。



アタリが取れて楽しかったw。

2ハイ釣れたので予定より早く撤収。


















  

Posted by torakichi0911 at 12:00アオリイカ磯釣り