ロッドケース補修(その3)
先日(2022.12.29)の釣行で、迎えの船に乗る際にロッドケースを持ち上げたらピトンの足がケースの底部から抜け出してしまい壊れていることが判明。行きはなんでもなかったのに、帰りにこんなことが起こるとは・・・。
なんでこんなところが?と思いますが、持ち上げるときに底を引きずったりするので壊れやすくなっているのかな?
画像でお分かりの通り、側面はヒビ割れして底の一部は剥がれてました。
いよいよ買い替えかな。シマノのHPで調べてみると、リールを付けた状態で入れるケースは最長で145cmまで。今使っているのは155cmなので、9ftのエギロッドと投げ竿は入らない。
ま、フカセの竿が入ればいいので145cmで値段を調べてみると15000円以上するではありませんか。
値段をみて補修を決意しましたw。
やり方は結束バンドで縛って、Facebookで教えていただいた接着剤で隙間を埋める方法を選択。
この接着剤、主に靴の補修に多く使われるようですが、非常に粘度が高く付属のヘラで塗り付けるタイプでして、初めて使いましたが良く接着できそう。
1日で乾くそうで仕上げはこんな感じ。
余ったプラダンを加工して、内側に敷いて補修完了。
コレで1.5万円の出費を回避できるか。
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